こんばんは。ハルです。
今夜の物語の小噺はこちらから。
ハル「月見上げて、なに話してたんですか?勇気くんと」
勇気くんは和子さんの息子さん。
若くして病気で亡くなった。
和子さんはその悲しみに耐えられず、
達郎さんとは一度、離婚したんだ。
ハル「なんか言ってました?思い出の中の勇気くん?」
和子「....うぅん。あいつ、笑ってるだけだよ」
和子
「ハルくんみたいに、いっぱい話してくれたらいいんだけどねぇ」
ハル
「あはは。そういえば、和子さんって、
達郎さんと離婚して、ここで再会するまで、何をしてたんですか?」
和子さんはニヤッと笑う。
和子
「お?おばさんの過去、気になるかな青年?笑」
ハル
「はい💕」
和子
「あははは!なんで💕マークなのよ?笑」
和子
「私はね....」
その時、
背後から声が聞こえる。
達郎「和子は、トラックドライバーなんだよ」
ハル「あ、達郎さん」
和子さんの旦那さん、
達郎さんがそこにいた。
ハル
「って、ええーー!トラックドライバー!?
イメージできない!」
和子
「でしょー?🩷」
達郎さんが、
和子さんの横に座る。
達郎「これがねー。似合うんだよ」
ハル「あ、惚気(のろけ)ですか?」
和子「もう!達郎さんやめてよ」
達郎「だって本当だろ?ほら、写真見てみるか?」
和子「な、なんでそんなの持ってるのよー!笑」
レナ「えーーー?これが和子さん?」
レナ姉が、俺の後ろから覗き込む。
ハル「か、かっこいい」

達郎「だろ?」
なんだか誇らしげに胸を張る、
達郎さん。
達郎
「ここで、あの夜、和子と再会して。
月の拠り所で勇気と会えて。
そして、また和子とともに歩き出すことができた」
ハル
「うん、俺たちもあの夜のこと、しっかり覚えてるよ」
達郎
「なのに、和子、仕事やめずに
まだトラックドライバー続けてるんだよ」
レナ
「えっ?そうなんですか?」
和子
「あははは、、、なんか、、性に合っちゃって、、笑
なんか、風を切って走る楽しさ、みたいな?」
ハル「なんか、走り屋みたいだね笑」
達郎
「そうだろう!実は和子は若い時に、特攻服、、、んぐっ!」
和子
「達郎!そこまでえぇーー!黒歴史語るなーー!笑」

和子さんが、達郎さんの口を塞ぐ。
レナ「か、和子さん、、、笑」
ハル「人生って、、おもしろいね」
和子「あははは、さ、さぁ呑もうか!」
達郎「付き合うよ」
ハル&レナ「こんな、夫婦、、いいねー」
ーーー少し時間が経って。
達郎「ハルくん、レナさん。
古い写真だが、見てみるかい?
和子の若い頃の写真」
レナ「見たい!」
ハル「俺も」
ルナ「なになに??」
ルナもやってきた。
達郎「よし。これだよ.....。
かなり古い写真だがね」

ハル&ルナ&レナ
「えーーーーーー!!!
か、かっこいーーー!!
これ、和子さんなのーー??
って、、あわわわわ💦」
達郎「ん?」
「たぁつぅろぉ、、、、?」

達郎さんの背後に
怖い姐さんが立っていた笑
ハル&レナ&ルナ
「し、しーらないっと」
和子「達郎ーー!!!!」
達郎「あわわわわわ!!」
今宵の守月堂も、賑やかな夜でございます。
ーPresented by Moonlight Projectー
本日も、ご来店いただきありがとうございました。
もしよければ、今夜も月を見上げて、大切な人を想いながら。
「今夜も良い月を」
そう、優しく囁いてみてください。
それでは、今夜も、良い月を。
月守衆のハルでした。

本記事にて採用しております全画像は、生成AI(守月堂)にて生成したものです。
達郎さんと和子さんの、記憶の灯火はこちらから。